口臭防止について

口の中に数多くの細菌が存在することは、よく知られていますが、これら細菌は、はがれた粘膜や細菌の死骸などを分解し、特有のにおいを放つガスを発生させています。

口臭防止

ところが、抗菌・自浄作用を持つ唾液のおかげで、通常は口臭として意識されるまでにはならないのですが、唾液の分泌量は常に一定ではないので、空腹時や睡眠時にその量が減ってしまうと、どうしても口臭が発生してしまいます。

歯磨きが不十分だったりすると、当然ながら細菌の増殖を招き、ガスの発生量も増えてしまうので、虫歯、歯周病などの不衛生の放置は、口臭の原因になるので、お口の中を正常に保つことは、口臭防止にとても大事なことです。

口腔内トラブルの代表格歯周病

特に、歯周病は口腔内トラブルの代表格として注目されていますが、口臭防止にも関係があります。

歯の周りには、歯肉(歯ぐき)と歯槽骨(歯を支える骨組織)、歯根(歯の根元)を覆うセメント質、歯根と歯槽骨をつなぐ歯根膜があり、歯をしっかりと支えていますが、歯磨きが行き届かないと、歯と歯肉の間に歯垢が溜まります。

歯垢は細菌の塊なので、細菌の毒素が歯肉を侵蝕し始め、炎症が起き、これを放置しておくと歯と歯肉の間に歯周ポケットと呼ばれる隙間が出来ていき、炎症が内部に進んで歯槽骨が破壊されます。

こうなると患部が膿んで痛みを伴うようになり、口臭がひどくなり、最終的には歯を支えられなくなり、歯が抜けてしまうのです。蓄積した歯垢と、患部の膿による口臭にはかなりきついものがあるようです。

40歳以上の80%が罹患

歯周病にかかっている人は大変多く、自覚症状のない軽度のものを含めると、40歳以上の人の80%に歯周病があると言われているので、他人事と思わずに日々の口腔ケアを続けて、口臭防止に努めたいですね。

当医院では、筑後市で口臭防止について考え、具体的な予防歯科のノウハウをしっかりと蓄え、実際にいろいろな方法を試し、患者さんに負担が少なく、かつ効果の高い手法のみを厳選して皆さんにお伝えするようにしています。

 
筑後市で口臭防止の予防・治療はぜひ当院にお任せください。