日本体育協会公認 スポーツデンティストの資格を取得しました

まちの歯科医院院長 内山は,日本体育協会公認スポーツデンティストの認定歯科医師です。

日本体育協会公認 スポーツデンティストの資格を取得しました

スポーツデンティストとは?

アスリートの健康管理やパフォーマンスの維持管理を「歯と口の健康」の側面からサポートしたり、コンタクトスポーツによるお口のケガ(外傷)防止のためのオリジナルのマウスガード(マウスピース)を作製する役割を担っています。

ラグビー、サッカー、バスケットボール、空手、ボクシングなどコンタクトスポーツにマウスガードは必須です。

小学校から高校のスポーツ選手にとって、お口の健康管理は非常に大切です、むし歯や歯肉炎のない健康な歯と歯ぐきを保つために、定期検診と日常の生活管理を競技の一部として考えることが世界の常識になっています。水泳選手やサッカー選手、フィギュアスケート選手など、アスリートが歯の矯正治療をしているのを目にされた方も多いのではないでしょうか.歯やかみ合わせが、パフォーマンスの質を向上させることが、今や広く世の中に知れ渡っています。

スポーツマウスガードは、既製品ではなく、カスタムメイドのもの使用しましょう。

当院のマウスガードは、お一人お一人のお口の形と歯並び、かみ合わせにピッタリフィットするように作ります。

フィットしていないマウスガードは、競技のパフォーマンスを下げるだけでなく、ケガを防ぐことすらできない場合がありますので、注意が必要です。

むし歯と歯肉炎がある方は、しっかりと治療して、健康なお口を獲得してから、かみ合わせもしっかりとしたマウスガードを作製します。

<作製料 小・中・高校生>

かみ合わせのチェック+型取り(統一) 2,500円

小学生 4,000円 (成長発育があるため、年に4〜5回作り直しが必要です。)

中学生 6,000円 (成長発育があるため、年に3〜4回作り直しが必要です。)

高校生 8,000円 (成長発育があるため、年に2〜3回作り直しが必要です。)

2回目以降は、半額で作製。

<ご注意>

成長発育を無視して、1つの装置を長期間使用し続けると、お口の状態やかみ合わせが悪くなり、取り返しのつかない結果になることがあります。

そのため、マウスガード装着後も定期的(2〜3か月に1回)に受診して、経過観察と定期健診、お口の清掃指導、クリーニング、フッ素塗布などを受けていただくことを条件に作製しております。

以上のことをご理解の上、受診されるようにしてください。

(予約が立て込んでおり、令和5年1月現在、受付を停止しています。)